見えているサイン 朝になるとお腹や頭が痛いと言う
危険を察知するセンサーが、正常に作動している
体は心より先に緊張を感じ取ります。痛みは仮病ではなく、脳が発したSOSのサインです。
おうちで気づく初期サイン
5つのサインをタップでチェック。子どもの心の変化に早く気づくための早見表です(チェックは端末に保存されます)。
見えているサイン 朝になるとお腹や頭が痛いと言う
危険を察知するセンサーが、正常に作動している
体は心より先に緊張を感じ取ります。痛みは仮病ではなく、脳が発したSOSのサインです。
見えているサイン 家に帰ると急に無口になる、部屋にこもる
一日分の刺激を処理するための、回復時間を必要としている
受け取った情報を処理しきれず、脳が一時的にシャットダウンしている状態です。
見えているサイン 友達の名前や学校の話をしなくなる
傷つく話題を無意識に避ける、防御反応が働いている
隠しごとをしているのではなく、自分を守るために脳が選んだ回避です。
見えているサイン 好きだったことに興味を示さなくなる
限られたエネルギーを、最優先の課題に集中させている
趣味を楽しむ余力さえ、今は心を守るために使われています。
見えているサイン 些細なことで急に泣く、怒る
感情のコントロール機能が、一時的に容量オーバーになっている
わがままではなく、抑える力が追いつかないほど負荷がかかっているサインです。
子どもは自分の身に起きていることを感じ取る力を、それを言葉にしたり感情を抑えたりする力より先に身につけます。サインは行動として先に現れ、理由を説明する言葉は後からゆっくり追いついてきます。「なぜ」を問う前に、「今」を見守ることが助けになります。
ジャッジせずに話を聞く時間をつくりましょう。正す時間ではなく、安心して話せる時間です。気になるサインが続くときは、「かんしゃく観察ノート」(特典①)で記録を残しておくと、相談のときの確かな手がかりになります。