🧡 さき | 購入者特典

90日ロードマップ
実践チェックリスト

読むだけで終わらせない。チェックは自動で保存されて、
あなたの90日がこのページに積み上がっていきます。

親子で丘の道を歩いていくイラスト
このチェックリストは、ガイド本編「家で荒れる子を育てる親のための90日ロードマップ」の実践用ツールです。読み終えた章から、ここにチェックを積み上げていってください。

はじめる前に、3つの約束です。
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1-2
週目

PHASE 1安全確保と観察

この2週間は「直す」も「止める」もしません。「うちの子はどこで崩れやすいか」のパターン探しだけ。それだけで十分前進です。

さきメモ:爆発の記録は、特典①「かんしゃく観察ノート」を使うと1分で終わります。紙派の方はガイド本編の記録シートをどうぞ。

やること

記録の置き場所を決めた観察ノート(特典①)or 紙のシート、どちらでもOK
観察の6ポイントを頭に入れた時間帯/学校の後/空腹・疲労・睡眠/兄弟/ゲーム終了時/予定変更
爆発を1回、記録できた箇条書きで十分。「親の状態」も忘れずに
「やらなくていいこと」を守れた日があったしつけ強化・長い説明・問い詰め・反省文はこの時期NG
合計3回以上、記録できた

2週間の終わりに(見えていれば十分)

爆発が起きやすい時間帯・曜日が、なんとなく見えた
直前の共通パターン(終了・予定変更・疲労など)に当たりがついた
親の状態(急いでいた日など)との関係を一度眺めてみた

🌱 PHASE 1 完了!「見る」に徹したこの2週間が、90日ぜんぶの土台になります。

3-4
週目

PHASE 2爆発パターンの見える化

最後のきっかけ(ゲーム・注意)は引き金であって、原因ではないことがほとんど。その手前の「地層」を見つけにいきます。

さきメモ:うちもゲームを悪者にしていました。でも記録を見たら、ひどい日は決まって行事の日か睡眠不足の日。ゲームは関係なかったんです。

やること

爆発した日の「地層」を1回分、書き出してみた最深層(睡眠・生活リズム)→深層(学校の負荷)→中層(トラブル)→表層→引き金
パターン分析シートを埋めた多い曜日・時間帯/直前に共通する行動/爆発しにくかった日の特徴
「爆発しなかった日」の条件を3つ探したここが一番大事。「何があったから大丈夫だったか」
5つのパターンのどれに近いか、当たりをつけた放電/切り替え苦手/見通し崩れ/感覚過負荷/我慢の反動

4週目の終わりに

うちの子がどのパターンに近いか、感覚がつかめた
コップが減りやすい場面が見えてきた
「また始まった」が「今日はコップが少ない日だな」に変わる瞬間があった

🌱 PHASE 2 完了!見え方が変わると、怒鳴る回数は自然と減っていきます。もう始まっているはずです。

5-6
週目

PHASE 3減らせる刺激を探す

対応を増やすのはまだ先。コップを減らしている負荷を、ひとつだけ取り除くのがこの2週間です。「足す」より「引く」。

さきメモ:習い事をひとつ休ませたら、その月から爆発が明らかに減りました。教えたわけでもルールを変えたわけでもない。ただ減らしただけです。

やること

「減らせるものチェックリスト」を4カテゴリ確認したスケジュール/家庭内の刺激/睡眠・食事/親からの指示・声かけ
減らすものを1つだけ選んだ迷ったら優先順位:①睡眠 ②帰宅後30分の静けさ ③週の活動量 ④家の音
実際に1つ、減らしてみた
減らす前と後の子どもの様子をメモした
親自身のコップも1回、点検した「減らす」は親にも必要な視点です

6週目の終わりに

減らせそうなものが見つかった
「少し爆発が減った気がする」等、小さな変化に気づけた
「なんでできないの」を「何があればできるか」に言い換えられた場面があった

🌱 PHASE 3 完了!減らすことは後退ではなく、土台づくり。よくぞ「引く」勇気を出しました。

7-8
週目

PHASE 4親の声かけを減らす

声かけそのものが刺激になっていることがあります。内容を変えるのではなく、量を減らす。合言葉は「短く・1回・待つ」です。

さきメモ:「お母さんの話、長くて分からなくなる」と言われて気づきました。正しいことを言おうとするほど、子どもには「長い処理負荷」になっていたんです。

やること

1日の声かけ回数を数えてみた指示・注意・確認ぜんぶ。夕方だけで20回超えも普通です。責めない
「言わなくていい声かけ」を見つけた2回以上言っている/もう動きかけているのに重ねている など
「短く・1回・待つ」を1場面で試した言ったら10秒待つ。動き出しには時差があります
爆発の最中に、言葉を止める対応を1回できた①言葉を止める→②安全確保→③短い一言を1回→④待つ
「一時的な悪化」が来ても2週間続けると決めた声かけ待ちだった子の、変化の過渡期です

8週目の終わりに

1日の声かけ回数が以前より減った
爆発直前に言葉を止める場面が作れた
「言われなくても動けた」場面を1回でも見られた

🌱 PHASE 4 完了!減らした言葉の分だけ、子どもが自分で考える余白が生まれています。

9-10
週目

PHASE 5回復時間を家庭に作る

減らすだけでなく、コップに水を補充する時間を意図的に作ります。評価されない・指示されない・ただそこにいるだけでいい時間です。

さきメモ:落ち着いた瞬間を「教育のチャンス」にするのをやめたとき、子どもの回復が明らかに早くなりました。回復中は、回復させる。それだけでいい。

やること

帰宅後15〜30分の「何も求めない時間」を決めたおやつを出して、声をかけずに同じ空間にいるだけで十分
ひとりになれる場所を家の中に作った部屋・押し入れ・決まったコーナー、どこでもOK
うちの子の回復に効く感覚を探した毛布にくるまる/狭い場所/揺れる/薄暗い静かな場所 など
落ち着いた直後に話しかけるのを1回、我慢できた「せっかく落ち着いたから」が一番の逆効果でした
親も一緒に回復したそばでお茶を飲む・スマホを見る、で正解です。親子セットの時間

10週目の終わりに

「何も求めない時間」を週に何回か確保できた
子どもなりの回復の仕方が見えてきた
回復した後、自分から動き出す場面があった

🌱 PHASE 5 完了!回復時間は甘やかしではなく、必要なリハビリ。いい仕組みができました。

11-12
週目

PHASE 6家庭ルールを最小限で整える

ルールが最後なのは、コップに余裕がない状態ではどんなルールも機能しないから。土台が整った今だから、乗せられます。

さきメモ:ルールの数と子どもの安定度が、完全に逆相関していました。試しに全部なくしたら、子どもが少し落ち着いたんです。

やること

今あるルールを全部書き出した
3つの基準で仕分けた①安全に関わるか ②家族全体に影響するか ③毎日繰り返す場面か
優先順位を下げるものを決めた食事マナー・完璧な片付け・字の丁寧さ等は、今は脇に置いてOK
残すルールを3つ以内で、子どもと一緒に決めた「どうしたら自分で決められそう?」と聞くだけで十分
ルールを「禁止」から「こうする」の形に直した「やめなさい」→「19時になったらセーブする」
守れなかった日の対応を決めた短く「今日は難しかったね」。説教・その場でルール追加はしない

12週目の終わりに

ルールが3つ以内に絞れている
「守れなかった日」より「守れた日」を見る意識ができた
2週間後にルールを見直す予定を入れた

🌱 PHASE 6 完了!最小限のルールが機能する家は、もう「振り回されるだけの家」ではありません。

🧡 90日の振り返り

大切なのは爆発の回数ではなく、「振り回されるだけの状態」から「今どこを整えている時期か分かる状態」に変わったかどうか。次のうち1つでも当てはまれば、この90日は確実に前進しています。

爆発のパターンが少し見えるようになった
「またか」から「今日はコップが少なかったな」に変わる瞬間があった
怒鳴った後の後悔が少し減った
子どもへの見え方が少し変わった
ひとりで抱え込まないでください。以下が続く場合は、外部への相談を考えていいサインです。相談は弱さではなく、判断です。
  • 暴力が強くなっている・自分を傷つける行動がある
  • 「死にたい」「消えたい」という言葉が出ている
  • 兄弟が怖がって近づけない状態が続いている
  • 学校に行けない日が増えている
  • 親が毎日限界で、子どもと関われなくなっている
相談先:スクールカウンセラー/自治体の発達相談窓口/小児科/児童精神科/子育て支援センター
※このチェックリストはガイド本編の実践補助ツールであり、医療・心理・療育の専門的な助言に代わるものではありません。チェック内容はこの端末の中だけに保存され、外部に送信されることはありません(機種変更やブラウザのデータ削除で消えることがあります)。